DOG分隊

キャラクターを考えたのでブログに載せる。設定は忘れないように細かく思いつきを記載。

いずれ、このキャラクターたちで日常系（ミリタリー系？）の記事を書きたいなーと模索中。

▶︎各キャラクターの紹介

努力家の分隊長（班長）。本当は幹部候補隊員であったが、とある不祥事によって取り消しとなってしまった。前職務から左遷され、現在は「DOG」※１と呼ばれる特殊部隊の分隊長を 務めている。連日、頭の悪い分隊員の教育や問題行動の後始末をしており、上司からも部下からも理不尽な扱いを受けるため過労・ストレスが耐えない。 ちなみにDOGにおいて暴力は仕方ないものだと上からは黙認されている。酒とタバコを嗜んでいるが本当は辞めたい。

※１：「DOG」はとある国の防衛軍の中の分隊。影では別名、出来損ないの墓場・窓際隊・懲罰部隊等とも呼ばれている。任せられる仕事は主に３K（きつい汚い危険）な事や、もしくは雑用。

良くも悪くも真面目な隊員。仲間の問題行動を上司にすぐチクるため酷いあだ名をつけられる。（内通者、裏切り者、チクリ魔等）優秀そうな見た目とは裏腹に、体力がないため訓練などの際には意外に苦しんでいたりする。プライド・承認欲求・昇任欲求が高いため、上司からも仲間からも扱いづらいと思われてしまっている。幹部になりたいらしく、日々一生懸命、勉強や体力錬成に励んでいる。仕事が趣味のワーカホリック。

３馬鹿のひとり。うざキャラ。すぐ人をいじる、仕事を舐めているので職場での評判が非常に悪い。軍人らしからぬ容姿（主に髪）だが、無理矢理切られても、すぐに伸びてしまう体質のため、諦め放置されている。放任してしまうと問題行動を起こすため監視が必要。スポーツ神経がよかったり悪知恵もよく働くため軍人としての潜在能力は高いのだろうが、仕事に生かそうとする様子は全くない。飲み会においては、皆やりたがらない幹事を積極的にやってくれる貴重な人材。

３馬鹿のひとり。凡骨くん。空気に呑まれて悪ノリをしがちだが、単騎では馬鹿な行動をしないため他2人よりはまし。没個性的なキャラクターすぎてたまに存在を忘れられる。 何故かあらゆる面で、努力をしてもしなくても平均程度の成果しかあげられないため、努力はしない主義となってしまった。空気が読める上、性格も性根は悪くないため、扱いやすいタイプの隊員。趣味はギャンブル（パチンコ）。

３馬鹿のひとり。陰キャ。ニートをしていたが親に殺されそうになったため、慌てて馬鹿でも務まりそうな軍隊に入隊。現在死ぬほど後悔しており、上司に退職希望であることを相談して いるが、親の反対により辞めることができなくなってしまった哀れなやつ。体力も体格も学も無いため、苦痛の日々を過ごしている。定期で基地から脱走するが、 すぐ捕まってしまう（しかもチャールによって）。射撃の技術はなぜか特級クラス。…FPSやってたから？休日はずっとゲームをしている。ネットでかなりイキっている。

▶︎各キャラクターの相関図

ちなみに全員性別は考えてない。

パラメータ等、キャラクター設定考えるのめちゃくちゃ楽しい！

次は軍の設定を考えようと思う。という覚書でした。

おわり